<十二支合戦と邪神の塔>
2020.12/31-2021.1/29

ミルザはアルドラを祝うため、ナイトハルトや詩人などに協力を依頼。
その後・・・


ミルザは裏縁日・・・古い参道にある小屋の奥で十二支合戦という十二体の魔物に勝利し、賞品「ディステニィストーン・無のサファイア」を得に行くという。
それを聞いていたシェリルという者が同行を願う。

その頃、無数の呪われし者が眠る東方の地へルートヴィッヒが訪れる。

イゴマールから透けたダーハオの身体が現れるも・・・

イゴマールの教えで魔獣を使役する力を得たマクシムス。
イゴマールは更に魔獣を強化するため異界の邪神が囚われている塔を目指すという。
そのためにワイルという者に協力を請う。

ミルザ、アルドラ、シェリルは十二支合戦で相手を次々撃破。相手の中にはナイトナルトの姿も。
ナイトナルト「ミルザ様はサルーインとの決戦にアルドラを同行することはなかったと謂う。」

十二支合戦を突破したミルザたち。そこで迎えていたのは・・・

誕生日が分からないアルドラに、ミルザは新年を祝う元日を誕生日という事に。
リズやジョー、ポルカたちもアルドラを祝い、宴を催す。
その後――
アルドラはシェリルに語る。

そのため姿や声色など男のフリをしていたのに、すぐに性別を見抜かれたミルザに恋心を抱いた、と。
無のサファイアはアルドラを祝うための方便だったため手に入らなかったシェリル。
シェリル(あらゆる術の力を無効化するディステニィストーン・・・
もしも本当にそんな物があったとして、私はその力を使うのだろうか?
いいえ・・・きっと、できない。光のダイヤモンド・・・私の力と記憶・・・)
END
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2021/02/13(土) 15:31 |
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