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(河津秋敏氏書き下ろしシナリオ)
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ピドナの魔王殿で開いたアビスゲートから、少年(魔王)を追いつつ四魔貴族と戦うため時代を遡って人間だった頃の七英雄に助力を求めに行くセルマ達。
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しかしホーク・ブッチャー達や白金の大帝と離れてしまったセルマ。そこにターム族が襲い掛かる。・・・と、そこへ
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セルマ「ク・ジ・ン・シーーーー!ウソーッ!七英雄カッコいい!」
クジンシー「見たかい、お嬢さん。クジンシーさまの力を。」

そこに続々とターム族が。

クジンシー「うわー、ちょっと待て!お前たち、卑怯だぞ!」
セルマ「・・・なんだか、この人、ブッチャーに似てる。」

・・・そこに更に助っ人が。
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クジンシー「ロックブーケ!助かったよ。」
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クジンシー「誤解だ、濡れ衣だ!」
セルマ「あなたがロックブーケなのね!噂とはちょっと雰囲気が違うけど、凄いセクシー!」
ロックブーケ「えー、そうかな。いや、それほどでもないと思うけど。」
セルマ「お願い、ロックブーケ。あなたたち、七英雄の力が必要なの!」
ロックブーケ「お嬢ちゃん。あなた、何者?」

・・・一方、ホーク・ブッチャー達はタームの巣で凄腕の剣士と遭遇。
ホーク「なかなかの使い手だな。おい、これくらいの女の子を見なかったか?名前はセルマっていうんだ」
ノエル「我が名はノエル。
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ホーク「ノエルだと!七英雄のノエルか!」
ノエル「我ら一党をそのように呼ぶ者もいるな。お前たちこそ、見慣れぬ風体だが、何者だ?セルマとはお前の娘か?」
ホーク「どっから説明すりゃいいんだ。こういうのは苦手だぜ。」
ブッチャー「ホーク、そんなのは後だろう!今はセルマを探すのが先だ。」

・・・そして白金の大帝も他の七英雄と遭遇。
ダンターグ「歯ごたえがねえな。ボクオーン、次の目標は?」
ボクオーン「焦るな、ダンターグ。タームどもを一ヶ所に集めて・・・あれは誰だ?」
白金の大帝「娘を知らないか?」
ダンターグ「何を寝言を言ってやがる。そんなもんがここらで生き延びるわけねえだろう。」
白金の大帝「そうか・・・」と言ってどこかへ去る。
ボクオーン「タームに娘をさらわれて、頭のネジが飛んだか。あわれな庶民だな。」
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ダンターグ「奴の娘の骨ぐらいなら拾ってやれるかもだぜ。」
ボクオーン「私の素晴らしい作戦に従え、ダンターグ。」
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・・・ロックブーケ達に素性を話すセルマ。
ロックブーケ「なるほど、わかったわ。あなたはちっちゃいけど高低さんなのね。」
セルマ「高低じゃなくて、皇帝。どうして分かってくれないの?あなた、本当にロックブーケ?」
クジンシー「正真正銘のロックブーケだよ。ワグナスやノエルの前じゃ、おしとやかに振舞ってるけど、本当は超高飛車な怖い女。」
ロックブーケ「うるさい、クジンシー!あんたなんか格好だけイケメンになっても、中身はダメオのままじゃない。ワグナスさまもノエル兄さまも何でこんなのが付いて来るのを許してるのかしら。」
セルマ「ワグナス!ノエル!ロックブーケ、二人に会わせて。彼らなら、きっと理解してくれるわ」
ロックブーケ「なんか微妙に馬鹿にされてる気もするけど・・・わたしじゃよく分からないのは事実だし、ノエル兄さまとワグナスさまを探しましょう。ワグナスさまに会えるなんて、考えただけでドキドキしてくるわ。」
クジンシー「ワグナスに気に入られるために、そんなボディを手に入れたんだしな。ワグナスもあれで結構な・・・」
ロックブーケ「ワグナスさまをあんたみたいな下衆と一緒にしないでよ!行きましょ、セルマ。」
セルマ「大丈夫かな、七英雄・・・」


・・・そして、ボクオーンの作戦を実行すべくタームの巣のどこかで落ち合うワグナスとスービエの姿が。
ワグナス「首尾は?」
スービエ「海の主との話はついた。陸の争いに巻き込まれたくはないそうだが、水をタームの巣まで導くのはやってくれるそうだ」
ワグナス「娘を人質に取られていては引き受けざるを得まい。今回の作戦、第一の功績はスービエ、お前だな。」
スービエ「そんなことはどうでもいい。
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・・・タームの巣を進軍するダンターグにセルマ・クジンシー・ロックブーケが遭遇。
ダンターグ「ぐゎっははは、クィーンの下へ逃げ帰れ!臆病なタームはクィーンと一緒に溺れ死ぬがいい!」
ロックブーケ「うわっ、ダンターグだ。暑苦しー。クジンシー、相手頼むわ。」
クジンシー「俺だって苦手なんだよー。・・・よぉ、ダンターグ。ノエルたちを知らないか?」
ダンターグ「なんだ、クズか。ノエルの持ち場は、51地区だろう。ちゃんと覚えとけ。む、その娘は?」
セルマ「私はセルマよ。七英雄ダンターグ。」
ダンターグ「礼儀を心得た娘だな。お前の親父を見かけたぞ。お前を探してふらふら歩いていったがな。ちょうど、51地区の方角だ。」

そこへターム族の大群が。ダンターグが蹴散らす。

クジンシー「ありがとう、ダンターグ。助かったよ。」
ダンターグ「早く消えろ、クズめ。ぶっ潰すぞ。」
クジンシー「うわー、さようならー」
セルマ「・・・お父さん?」

・・・一方、ワグナスにホーク・ブッチャー・ノエルたちが遭遇。
ワグナス「ノエル!スービエはうまくやった。作戦を最終段階へ進めよう。なんだ、後ろにいる変な連中は?」
ノエル「別の世界から転移してきた、と言っている。信じ難いが、信じたほうが色々と辻褄が合う。」
ワグナス「次元転移か。お前とオアイーブが研究しているテーマだな。」
ノエル「こいつらのボスが、小さい女の子らしいんだが、この世界に来ているらしい。その子から情報を得れば、次元転移の研究が大きく進むだろう。」
ワグナス「分かった。タームどもを追いたてつつ、その娘を探そう。」
ノエル「頼む。自分はテレルテバに戻る。」

・・・そしてワグナスの元にセルマ・ロックブーケが。
ロックブーケ「ワグナスさま!」
ワグナス「おお、ロックブーケ。その娘、ノエルが探していた子か。でかしたぞ。ノエルも喜ぶだろう。」
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クジンシー「いや、この子は俺が見つけたんだけど。」
ワグナス「クジンシー、ここで何をしている!無断で持ち場を離れるとは、何らかの処分は免れんぞ。」
クジンシー「いや、この子を連れてきただけだし。ロックブーケは褒められて、何で俺は・・・」
ワグナス「すぐ持ち場へ戻れ!」
クジンシー「分かったよ、ワグナス。頼むから、軽い処分にしてくれよ。ダンターグに殴られるとかは勘弁してくれよ。」
ロックブーケ「お兄さまはどこ?」
ワグナス「ノエルは、別件があってな。オアイーブに会いに行った。」
ロックブーケ「どうして!お兄さまはなんであんな女のところに。あんなのただのおばさんじゃない。」
セルマ「ちょっとちょっと、そんなのどうでもいいから、私をワグナスに紹介してよ。私はセルマ。こことは違う世界の皇帝。そして、破壊するものの復活を阻止するために、この身を捧げる者よ。七英雄の助けが必要なの。」
ワグナス「破壊するもの!ノエルが戻るまで間がある。詳しく聞かせてもらおうか。」

・・・タームの巣のどこかで集結しているターム族。
スービエ「なんだ、この大量のタームどもはここで何をしている?」
クジンシー「あれ、スービエか。何でここにいるの?」
スービエ「クジンシー!なぜ持ち場を離れた!お前がいない間にタームどもが何かを始めたぞ。」
クジンシー「何で俺だけ、皆に責められなきゃならんのー」
スービエ「まずいな。連中、こちらの作戦に気づいたようだ。バイパスを作って水の流れを変えるつもりだ。作戦は一時停止だ。」
クジンシー「一時停止って・・・」
スービエ「俺はワグナスの所へ行く。クズ、お前は少しでも奴らの作業を妨害しろ!」
クジンシー「俺一人で?」
スービエ「死ぬ気でやれば出来る!」
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クジンシー「ヒーッ!殺される!!」


・・・そして
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ボクオーン「我が作戦は完璧。ぶはははははは。」
スービエ「注入は待て!ちっ、遅かったか。」
ワグナス「どうした、スービエ。」
スービエ「タームの奴ら、バイパスを作って水の進路を変えた。こっちが溺れることになりそうだ。」
ワグナス「我らを足止めする犠牲部隊か。ボクオーン!こういう時のプランBは?どう対応すればいい?」
ボクオーン「プランB?我が作戦は完璧。プランBなど不要だ。対応など、し、知らん。」
ワグナス「そうか。やはりノエルがいなければダメか。ノエルは間もなくオアイーブの所から戻るだろう。それまで持ち堪えるのだ。」
スービエ「承知。ボクオーン、お前も来い。」
ボクオーン「我が作戦は、完璧だ。完璧のはずだ。」

ワグナスとセルマ
ワグナス「お前の話をゆっくり聞いている暇も無いな。すまぬ。」
セルマ「仕方ないわ。まずは生き延びないと。」
ロックブーケ「ノエル兄さまは必ず来るわ。絶対にわたしの期待を裏切らないから。わたしの誕生日を忘れたりしないから!」
セルマ「そうね。でも足元まで水が来たわ。ノエル、間に合うといいけど。」
ワグナス「ノエルなら、やってくれるさ。」
ロックブーケ「はい。ノエル兄さまは、絶対に間に合います。」

ロマンシングサガ2ZERO ~新説・七英雄~【前編】はここまで。
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2013/11/30(土) 18:14 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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