[エンペラーズ サガ（GREE）] エンサガ 不死伯と一脚の神殿－後篇－

シノン達は一脚の神殿から不死伯の城内へ戻るも、迷宮や魔物に苦しむ。

キャット「もう！やっぱり、どこにも出口なんかないじゃない！」
ハリード「もとの城に似せてはいるが、作りがちがう。たしか、この回廊の向こうに外に繋がる扉が...」
シフ「日焼けもあてにならないねえ。」
ハリード「ハリードだ。」
ヘクター「あきらめな。こいつんなかでは、オレの「青髪」もかんぜんに定着しちまった。」
シノン「砦が心配です。なんとかして外に出ないと...」
ジェラール「ええ、彼らだけでは長くはもちこたえられない。」

いっぽうトーマスとサラが合流した砦では・・・
ユリアン「オレたちだけでは長くはもたないと思ったけど、心強い味方が増えたな。」
エレン「サラ、あなたはムリしちゃダメよ。」
ユリアン「だから、サラをのけ者にするなって。もう大人だぞ。」
エレン「あんたは口を出さないで。」
ユリアン「おお、怖っ...ところでトム、もとの世界の様子は？」
トーマス「いや、オレたちもあの後すぐに飛び出して、次元の穴に逃げ込んだ。だからなにもわからないんだ。振り返ったときには、あのパブ以外なにもかもが凍りついていた...」
セルマ「じゃあ、最後にそのパブだけが残ったの？」

白銀の皇帝「シノンの酒場.........シノン......か。」

不死伯の城で苦戦する一行の前についに不死伯レオニードが姿を現す。

ハリード「ようやく姿を見せたか。聖杯の一件以来だな、レオニード。」
レオニード「ああ。そうだな。猛将トルネード...ファティーマ姫の光-エル・ヌール-よ。」

レオニードは水の詩人ファラエナに会うにはハリードとも縁のある悲運の騎士シャールが必要だと言う。

その頃・・・
アン・ルー「千年か、万年か...時の止まった世界での時をはかることはできぬが...

アン・ルー「光の神よ...三位を手に入れ、おまえの残滓を凍土に葬ろう。」

パメラはアン・ルーにより”印”を奪われ命を落としていた。

皇帝ファラエナに会えばシノンにまつわる謎は解ける・・・そう告げた不死伯レオニード。
だがファラエナのもとに導くのは悲運の騎士シャールなのだと言う。
シノンは、時の氷河に流れるシャールの記憶に意識を投じ その氷獄の在処を探すのだった・・・
だが同じ頃・・・
息吹の女帝アン・ルーに命を奪われたはずのパメラが数奇の宿業を背負い、目覚めようとしていた。

END


iphoneのドルフィンというブラウザでプレーしてたのですが、最近そのブラウザをアップデートしたらエンサガが非対応になってしましました。（「大変申し訳ありません。この端末は対応してません」と表示される）
とりあえずSafariでやってますが戻るボタンが常に表示されないブラウザ・・・このゲームは時間短縮に戻るボタン必須だと思ってるのでやりづらい。
そのせいでまったりプレーに拍車がかかり中。
第5章のストーリーはキャラ達の会話がとても面白いんですけどね。